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2013年07月05日

やま桃とネムの花

毎年7月になるとやま桃の実が色づいてきます。やま桃は私のトレードマークです。以前はこの実をホワイトリカーやワインにも良く漬けたものですが、最近は眺めるだけのようです。
やま桃とネムの花
果実酒にするならこれくらいの色付きが良いのでは。そのまま食べるにはもう少し黒っぽっくなった方が良いかも。
やま桃とネムの花
   ”やま桃を口に含めば故郷の 甘く酸っぱく青春の味”
ノートを広げると以前にも書いたこんな歌が出て来ました。
やま桃とネムの花
このネムの花も梅雨時の花ですね!ただこの花は一日花で直ぐに枯れてしまうから撮影の時期が難しいですが、あちこちで咲きだすので良さそうなのを選んで
やま桃とネムの花
   ”ネムの木や夢の途中の花の色 夜半の目覚めの月影白き”
梅雨の時期には其々の花、木の花が咲くのですが、そろそろ梅雨も終わりごろでしょうか?



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Posted by やま桃 at 12:42│Comments(6)
この記事へのコメント
ども・・・
やま桃は見たことあるんですが、木になってたところは見たことはないです
美味しそうになってますね
Posted by すし屋のおやじすし屋のおやじ at 2013年07月05日 13:01
こんにちは

山桃 もうそんなに色づいているんですか!!
山桃酒作ったことがありますが、綺麗な色で美味しかったです。
故郷を思い出し 青春と重ね合わせ キュンと伝わりました。
合歓木の夢の途中の色~流石です!!
Posted by パルパル at 2013年07月05日 18:28
おやじさん、やま桃の木は公園にも沢山有ると思いますが、雌雄別株ですから実のなる木とつかない木とが有ります。
子供の頃は良く採っておやつ代わりにしたものです。
それが未だに記憶に有ってトレードマークにしています。
Posted by やま桃やま桃 at 2013年07月06日 13:34
パルさん、歌を読んでいただいて有難うございます。
ネムの木の歌は、連歌形式になっています。
上の句は、ある女性の方から戴いて、下の句を私が読んだもの、と言う形式になっています
上の句は流石に女性の歌でしょう!私にはこういう歌は読めないと思います。
黙って投稿したもので彼女に報告しないと怒られるかな?
Posted by やま桃やま桃 at 2013年07月06日 13:39
やま桃さ~~ん
今年も小さな果実が色ずくのを楽しみにしていた♪岳美♪
毎年少しだけ頂く秘密の場所
(背伸びをしたり、木をゆすったり、
色よく熟れた実を勝手に頂くのですが~~)
先日もナイロン袋に一杯入れて帰りました
ほろ酸っぱい好きな味です
今年も季節の味を頂き、来る夏を迎えるつもりです
Posted by ♪岳美♪♪岳美♪ at 2013年07月14日 15:36
岳美さん、最近はこういうやま桃とかを一寸勝手に採って食べる人が少なくなりました。
甘酸っぱくて美味しいのですが
私も最近はお酒につけたりはしませんが、一寸一粒と、いつも失敬しています
Posted by やま桃やま桃 at 2013年07月16日 18:48
 
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