2012年06月17日
ユリの木とオオヤマレンゲ
最近「ユリの木」と言うのが良く目に付きます。朽木の森にユリの木が有るというので行ってみました
1本だけですが大きく枝を張った大きなユリの木が有って周りが広場のようになっています。花はもう散っていましたが
その周りに色々な木が有って「オオヤマレンゲ」の花が咲いていました。
オオヤマレンゲと言うと大峰山の弥山から八経ヶ岳の登山道に咲いているのが有名です。鹿の食害の影響で周りの登山道も柵が施されていますが、沢山の木が有ります。八経ヶ岳は近畿の最高峰(1915m)で梅雨時に登るのは大変苦労しました。
最初は裏道の釈迦ヶ岳から登った時は、八経ヶ岳に辿り着けず、谷間に咲いているのを眺めただけでしたが、2度目は弥山に1泊して花を間近に見たことが有ります。その時の花とは少し違っているように思えましたが。
オオヤマレンゲと言うと大峰山の弥山から八経ヶ岳の登山道に咲いているのが有名です。鹿の食害の影響で周りの登山道も柵が施されていますが、沢山の木が有ります。八経ヶ岳は近畿の最高峰(1915m)で梅雨時に登るのは大変苦労しました。
最初は裏道の釈迦ヶ岳から登った時は、八経ヶ岳に辿り着けず、谷間に咲いているのを眺めただけでしたが、2度目は弥山に1泊して花を間近に見たことが有ります。その時の花とは少し違っているように思えましたが。
Posted by やま桃 at 14:56│Comments(0)
│花